ちょこっと日々のこと

今まで生きてきた私の中にあるもの

やさしい青空



梅雨の合間の空なので

くっきりした青ではなくて

少しグレーが入った優しい色の青空です。

(いつもの通勤途中の風景です^_^)


ブログをはじめて10日ばかりになりました。

まだまだ戸惑うことばかりです。


はじめてコメントを頂いて、

うっかり公開にしていたけれど

ご迷惑だったのじゃないかしら…


nice!のボタンもなくて、コメントも受け付けていらっしゃらない方にナイスの気持ちを伝えるにはどうしたら良いの…


映画の画像は貼り付けても良いの??等など。


読者になって頂いた方、ふと立寄って頂いた方

もしも失礼がありましたらすみません(_ _)


でもこの10日でわかったこと。

私は書くことが好きだったんだ、ということ。


拙い文章ではありますが

これからもちょこっと立寄って頂けたら

うれしく思います(^^)

病は血から



ひと回り離れている姉が

一昨年クモ膜下出血になってから

(幸いにも後遺症は少なくてすみました)

身体に気をつけるようになりました。


糖尿病だった父が

脳梗塞と心筋梗塞で亡くなったのは72歳。


その遺伝子をみごとに受け継いだと思われ

3.4年前から健康診断で

コレステロール、中性脂肪の値が高くなり

高脂血症と診断され

最近では血圧と血糖値まで!


60歳の節目に初めて人間ドックを受けました。

動脈硬化が心配だったので

全身の血管を調べてもらいました。

今の所は大丈夫そうでしたが

糖尿病になる一歩手前ということで

食事療法を始めています。

もっと切実な病と闘われている方に比べれば

この程度では病気と言えないかもしれません。


私は小さな時から痩せっぽちで

太りたくて人一倍食べていました。

中学校の給食はご飯だけ持参していたのですが

クラスの女子の中では

一番大きなお弁当箱でした(^.^;


大人になってガリガリではなくなっても

好きなものを好きなだけ食べていました。

私は食べ物の好き嫌いがなくて

まさに食いしん坊なのだと思います。


今考えると好きに食べられるって

幸せなことですね。

飢餓でいつもお腹をすかしている子供たちがいて

一方で大量に捨てている。

フードロスが今さら言われているけど

本当に勿体ない事、失くさなければいけない事だと思います。


話がそれてしまいましたが

病気って遺伝子なのだとつくづく思います。

母からの遺伝子もしっかり受け継いでいます。

(それもいつか書いてみたい)

気質も含めて良い面も悪い面も

自分ではどうにも変えられない

生まれたときから持っているものがあるのです。

俺たちに明日はない



原題は「ボギーとクライド」なのに

この邦題をつけた人のセンスは凄い。

今は原題のままのが多いし

あっても二番煎じみたいな感じがするけど。


公開時は6才だったので 

当然劇場では観てないのだけど

先日機会があって

初めてスクリーンで観ることができました。

(実は大画面で観てない映画って多い^.^;)


とにかくフェイ・ダナウェイが格好いい。

自分がそうでないから

クールなおとな顔の大人な女、に憧れる。


銀行強盗のロードムービー。

といえば『人生に乾杯』も良かった。

お年寄り版のボギーとクライド

みたいな感じなんだけど

もう少し邦題考えても良いよね。

(人生●●●●っていう映画多すぎません?)


たまたま今回もギャングものだけど

私自身は度胸がなくて

学生時代は割とまじめなタイプでした。

ワルな友達に密かに憧れていました。


  

ふと思ったけどこの写真のスタイル

吉田羊さんとか似合いそうだな。



『俺たちに明日はない』

 1967年 アメリカ

    

   *画像はネットからお借りしました