ちょこっと日々のこと

今まで生きてきた私の中にあるもの

最近のこと(ᵔᴥᵔ)その1

白内障手術の前後2週間ほど

あまり外に出かけられない間に

夢中になったものが3つありました(ᵔᴥᵔ)


その1

【稲垣えみ子さん】

一度見たら忘れられないアフロのひと。

冷蔵庫を家から無くしてしまったとか

旅に行く時は袋ひとつとか…

「ユニークで魅力的な人だなあ」

と思っていました。


ネットでふと彼女のコラムを見つけて

読んでみるとこれが読みやすくて面白い〜

Amazonで読み放題の本があったので

ダウンロードして読んでみました。



    ※こんなアフロのひとです(挿絵より)



『人生はどこでもドア』


彼女がAirbnbという民泊のシステムを使い

フランス語が全く出来ないにもかかわらず

ひとりで2週間リヨンの普通の家で過ごしたという、それだけの話である。

人を見た目で判断してはいけない!と改めて思った。

アフロという見た目だけで私は

この人は若い頃から根っからの自由人で

知らない人とも平気で話しすぐに仲良くなり

家もそんなに美しくはないのではないか…

(自分はどうなんだ^^;)

などと大変失礼なことを考えていたのだった。


面白すぎてあっという間に読み進み

彼女と一緒にドキドキしたり

不安になったりホッとしたりして

最後にはなんと(私だけなのかもしれないけど)

リヨンでお世話になった人たちへの

彼女の細やかな心くばりに

思いがけなくウルッときてしまったのでした。





続けて、読み放題だった

『魂の退社』


彼女が朝日新聞社の社員だったこと。

アフロになる前は普通のセミロングだったこと。

50才で退社する決意をした経緯。

今は「何も持たない、使わない」生活を実践している彼女だけれど、バブリーな時代を経て大量の服も美食も経験しているということ。

料理本を出すくらいの料理上手だということ。

もう一度言うけれど

人を見た目で判断してはいけません^^;




これは今読んでいる途中です(ᵔᴥᵔ)






読み放題ではなかったですが

これも気になってます(◔‿◔)☝️





※画像はすべてAmazonさんよりお借りしました