ちょこっと日々のこと

今まで生きてきた私の中にあるもの

まだ若いんだ

まだ青い穂をつけて

スクスク稲たちが立っている


人間で言ったら社会人なりたての感じかな

まだ生意気そうだ(^^)



隣の田んぼの稲は

青いなりにも少しお辞儀してるのもある


あっ、先日はどうもどうも

いえいえ、こちらこそお世話になりまして〜


あちこちで挨拶してるみたい(^^)



仕事を辞めてしばらくプー太郎だった頃

公園のベンチに座っていたら

7、80代のの知らない女性に声をかけられた。


二言三言ことばを交わすと

「今おいくつですか」と聞かれた

55才です、と答えると

眩しそうに目を細めてニッコリ笑って

「若いのねえ〜うらやましいわ〜」

と言われた。


「あ〜そうなんだ!」と思った

「私って若いんだ。」


80代から見れば60代は若い

90代から見れば80代もわかい

100才代の…もう若いとか関係ないか^^;


こんな映画が出ていたんだよと

友達に教えてもらった


息をのむほど美しかったアヌーク・エーメは

なんと87才の今も

釘付けになるほどエレガントで美しかった


そして信じられないことに監督も同じ

1966年の作品は

若干27歳だったのだという


その歳であの「大人の」映画を撮ったのか

昔の映画を観よう

今の自分の感想が知りたい