来間島のゲストハウス①
沖縄から帰ってから3日経ちました。
帰ってしばらくは
八重山病(八重山諸島へまた行きたくなる病気らしいです)にかかっていた気がします。
遅くなりましたが
宮古島(来間島)でのお話を書いておくことにします。
勿体ぶるほどの話があったわけではありません^^;
運命の人に出会ってしまったとか…(@_@)
では残念ながらありません笑
でもちょっとだけ私を変えてくれた気がします。
宿に着いた日
ぽつんとリビングに座っていた私に声をかけてくれた人がいました。
前に書いたとおり宿には常連さんばかり。
それも皆1ヶ月も滞在するという…しかも毎年。
このおじさん(いちおう年下なんですが^^;)
にいたっては6月と10月の年2回
20年近く(この宿の創設以来)来ているという。
いったい何者なんじゃー
散歩に行こうと誘ってくれました。
これはおじさん(これから師匠と呼びます^^)
が好きな廃校になった小学校の運動場
写真に撮るとアフリカみたいだから
「アフリカ」と呼んでいるそうです。
そしてそれから
朝日夕日と何度も訪れることになる
島の展望台(歩いてすぐです)
屋根に止まっていた小鳥^^
デッカイ蜘蛛があっちこっちに
のびのびとデッカイ巣を張っています🕸
誰もはらったりナドしないんです。
次の日の朝早い便で帰ろうとしていた私…
宮古島で何がしたかったの?
と師匠に聞かれ答えられなかった。
果たして私は
ゆっくり南の島を楽しんだんだろうか(*_*)
赤い屋根の竜宮展望台
そうだ、もう少しユックリしよう〜
急いで帰らなくてもいいじゃない(ᵔᴥᵔ)
かくして私は
その宿で3泊してみることにしたのです…